セキュリティ対策

-大規模修繕工事にはセキュリティ対策が不可欠-

仮設足場侵入検知システム『JCSS』 JCSS

集合住宅の修繕工事期間中に、建築足場を利用した不正侵入、空き巣被害が増えています。工事期間中の居住者様の安心と 安全を確保するために、不正侵入を防止するセキュリティ対策が必要です。 『JCSS』は、足場を利用して侵入する部外者を検知し、居住区への侵入を未然に防ぐ最も有効なセキュリティシステムです。
工事関係者はタグを携帯しているため、警戒区域を通行することができます。タグ未携帯の部外者が、警戒区域に侵入すると、 警報・警告と、関係者の携帯や警備会社に通報し、部外者の居住区への侵入を未然に防ぎます。

JCSSの特徴

高セキュリティ

従来の赤外線センサーに よる検知方法ではなく、 重量センサーを用いることで 環境要因(光の反射や温度変化)の誤報と、小動物 通過時による誤報がゼロになりました。 一定重量以上の人間が通行した時のみ検知します。

配線工事不要

侵入検知システムは、 バッテリーで動作するため 配線工事が不要です。 重量センサーは足場に簡単に取付けでき、短時間で機器 の取付が可能です。

低コスト

「必要な時に」「必要な期間 だけ」システムを利用できる レンタルサービス対応。 搭載バッテリーでシステムは 4カ月間駆動し、工事期間中の電池交換メンテナンス 不要です。

配線工事不要

携帯電話転送サービス

メンテナンスフリー

誤報ゼロ

JCSSのプラン内容

夜間休日プラン

作業のある日中は警戒モードを解除し、夜間と休日のみ警戒モードをセットするプラン。警戒モード中にセンサーが侵入者を 検知すると、関係者へのメールを通報するプランです。警戒モード解除中はセンサーは動作しません。

ICタグプラン

24時間警戒モードにより、作業のある日中も部外者・侵入者を警戒します。工事関係者はICタグを携帯することにより、 警戒エリアをフリーパスで通行できます。

警備会社連動プラン

ICタグプラン、夜間・休日プランには、センサーが部外者を検知した場合、事前に登録された携帯メールアドレスに検知情報を 送信する機能を標準で搭載しています。 警備会社連動プランは、センサー検知時に警備会社にも検知信号を送信することで、警備会社が現場に駆けつけるオプション プランです。

ココセコム(車両監視サービス) cocosecom

自動車盗難が増加中 ステッカーや、音で威嚇、など効果は限定的
ココセコムはGPSで盗難車両の場所を特定、
要請に応じで現場に急行するサービスです。

ココセコムの使用イメージ

  • step1
  • step2
  • step3

大規模修繕工事で車両を移動させる際にはご加入をお勧めいたします

大規模修繕工事は車両を移動させる必要がある場合がございますが、もし移動した先で盗難にあってしまった場合責任が管理組合に及ぶ可能性があります。もし盗難にあった際もココセコムに加入しておくことで見つけ出すことが出来ます。